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WiMAX

おすすめのWiMAXルーターは契約するプロバイダによって変わってくる

更新日:

この記事では、2018年6月現在、最もおすすめのWiMAXルーターを紹介し、最もおすすめ=一番安く契約できるプロバイダも合わせて紹介します。

というのも、「このルーターを選ぶならこのプロバイダのこのプランが最安」逆に「このプロバイダのこのプランが業界最安なので選びたい」となると選べるルーターが自動的に決定するからです。

WiMAXルーターについては、最新のW05を含む5機種のスペックを比較します。それ以前のものはWiMAX2+の下り最大440Mbpsに対応していないので、性能面で劣るため比較対象外です。

最新WiMAXルーター比較表

以下、選択候補の4機種と、性能差の比較のためW03の計5機種のスペック比較表です。

見ればわかるように、基本的には最新機種のW05 がおすすめです。

が、約1年前のモデルであるWX03と比べて性能差に大きな違いはありません。

デザインの違いを除けば、比較的大きな違いは2つです。

1.au4GLTEモードをSIMカードの差し替えなしで使える

2.対応している最大速度が違う

機種名 W05 W04 WX04 WX03 W03
画像
発売日 2018年1月 2017年2月 2017年11月 2016年12月 2016年7月
下り最大速度 558~708Mbps 440~708Mbps 440Mbps 440Mbps 220~370Mbps
上り最大速度 75Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps
対応通信回線 WiMAX2+
au4GLTE ※付属SIMを差し替えで可能
連続通信時間 440Mbps通信 6時間30分(ハイパフォーマンスモード) 6時間30分(ハイパフォーマンスモード) 8時間6分(ハイパフォーマンスモード) 7時間20分(ハイパフォーマンスモード) 非対応
220Mbps通信  10時間30分(バッテリーセーブモード)  10時間30分(バッテリーセーブモード) 13時間48分(エコモード) 12時間20分(エコモード)  9時間30分(ハイパフォーマンスモード)
au4GLTE 9時間10分 9時間10分 8時間 8時間 7時間10分
連続待受時間 850時間 850時間 700時間 1100時間 1040時間
Wi-Fi規格 IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

通信技術 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA
Bluetooth通信 ×
タッチパネル
サイズ(mm) W55/H130/Ⅾ12.6 W53/H130/Ⅾ14.2 W111/H62/Ⅾ13.3 W99/H62/Ⅾ13.2 W120/H62/Ⅾ11.4
重量 131g 140g 128g 110g 127g
製造メーカー ファーウェイ ファーウェイ NECプラットフォームズ NECプラットフォームズ ファーウェイ

 

1.についてですが、WX03は、4GLTEモードを使うには付属しているSIMカードの差し替えが必要です。それ以外の機種は差し替えなしのボタン一つで可能なので便利です。

しかし、4GLTEモードは一度でも使うと月額1,005円かかり、月間の通信量は7ギガまでで、7ギガを超えると強制的に128kbpsに速度制限というもので、使う人はほぼ皆無といえます。私は4年ほどWiMAXルーターを使用していますが使ったことは無いです。

ただ、どのプロバイダでもWiMAXルーターを3年契約するとこの月額1,005円が無料になるので、WiMAX2+モードがつながらない走行中の地下鉄等の場所でピンポイントで使うなど、上手いこと利用すれば非常に使えるサービスとなります。

単純計算ですが、3年=36か月×1,005円=36,180円無料でお得になります。

 

2.についてですが、結論から言うと大した違いはありません。

W05は下り最大708Mbpsとなっていますが、これは上述の月額1,005円かかって7ギガまでの4GLTEモードを使った場合の最大速度です。

純粋なWiMAX2+モードの最大速度は558Mbpsです。

しかも、技術上の理論的最大数値で、対応エリアは東京名古屋大阪の主要エリアに限られるので、まずお目にかかれませんし、さらに言えば日常用途には必要のない速度です。

上り=アップロード速度については、WX03などより45Mbps速い75Mbpsですが、そもそも上り速度が速い必要がある人は少ないはずです。

私はWX03を使っていますが、実測値は平均して下り40Mbpsは出ます。

混雑時間帯など遅い時は3Mbps程度の時もありますが、速い時は90Mbpsくらい出るので自宅の光回線のWi-Fi接続より速いこともあります。1日のうちほとんどの時間は40Mbpsは出ます。

詳細はこちらの記事をご覧ください

上り速度はなぜかかなり速くて、やはり平均30Mbpsは出ます。なぜかスペック対応速度より速い80Mbpsほどが出ることも多いです。

理由は謎ですが、おそらく上り最大75Mbpsに対応のW05発売にあたりWiMAX2+回線を増強した。その増強した回線をは当然WX03も使っているため、WX03でもスペック以上の上り80Mbpsが計測される。ということだと思います。

この理屈でいくと、WX03でも下り558Mbpsが可能ということになります。

 

結論すると、性能に差はほぼないといえるのでどれを選んでも良いが、3年契約にするなどして4GLTEモードを頻繁に使う人はモード切替がとても楽なWX03以外の、特に最新機種のW05を選ぶ方が良いということです。

ここまでが、機種単体の話です。これにプロバイダとの契約プランやクレジットカードの有無が関わってきます。

契約プロバイダによっておすすめ機種は異なる

WiMAXルーターは、どこで購入しても、どこで契約しても、端末は同じですし、通信速度などの回線品質も同じです、速度制限などの条件も変わりません。電話などのサポートも大差ありません。

唯一、大きく変わるのが料金です。

これは「2年間などの契約期間の負担総額」とも言えますし、「実質月額」と表現してもいいですが、知らずにその辺の家電量販店や、うっかりUQWiMAX公式サイトで契約してしまうと、2年間で4万,5万違ってしまいます。

おすすめ=1番安く契約できるプロバイダは、個々人の状況によって変わりますが、基本的には以下の3社です。このあとに載せるプロバイダ比較表で確認できます。

1.GMOとくとくBB

◎選んだ方が良い人:1番安く契約したい+好きな機種を選びたい人

2年契約の総額負担が最も低い。キャッシュバックが一番大きく最大40,500円。

●全機種選べるが、機種によってキャッシュバック額が1,000円ほど変わる。

●クレジットカード決済のみ

●キャッシュバック手続きが面倒との声が多いが、「カレンダーを買って大きく書いておく」「キャッシュバックメールが届くのは11月などと書いたメモをパソコンなどに取れないよう貼り付けておく」などの対策をとれば全く問題ないはずです。

2.BIGLOBE

◎選んだ方が良い人:クレカが無い(作れない)人で最新端末でなくても良い人、ビッグローブ会員の人

最新端末が選べるのは3年プランのみ

●2年プランで選べるのはW04かWX03だが、高性能なので問題ない。

●支払いは口座振替にも対応だが、割引額が15,000円低くなる。

●自宅の光回線や格安SIMをビッグローブで契約していてビッグローブ会員ならば、月額料金がさらに200円引きになる。逆にWiMAX2+を契約してビッグローブ会員になってから、光回線や格安SIMを契約すればそちらを200円引きにできる。

●結果として、ビッグローブ会員ならば負担総額が最安になる。

3.Broad WiMAX

◎選んだ方が良い人:他社WiMAXプロバイダからの乗り換えの人、キャッシュバック手続きを一切したくない人

●機種はどれでも選べる

●キャッシュバックが無い代わりに月額割引が大きい

月々の支払が最も安い3,411円税抜で済む。

●支払いは口座振替にも対応だが、その場合初期費用約19,000円が無料にならない

●他社WiMAXプロバイダからの乗り換えキャンペーンがあり、契約解除料などの違約金を19,000円まで負担してもらえるので、契約期間満了前に乗り換えたい人にとってはこちらが圧倒的に最安のプロバイダになる。

●端末の当日発送に加え、当日受け取りにも対応しているのはこちらだけ。契約したその日に使うことが可能。

 

※クレジットカードを持っていない人は、極力作ってから契約する方が明らかにお得なのでおすすめです。

どうしても作れない人は仕方ないですが、それでもソフトバンクのスマホを契約した時にクレジット機能付きのソフトバンクTカード(YJカード)やドコモdカードなどをうっかり作っている場合があります。

最新おすすめプロバイダ比較表

2018年6月最新のプロバイダ比較です。単位円、税抜き、※契約年数2年か3年かに注意

0番は、UQWiMAX公式で最も安く契約した場合の料金総額です。

料金総額=月額料金+事務手数料−キャッシュバック

実質月額=料金総額÷24か月or36か月

各プロバイダの詳細は以下からご確認ください。
GMOとくとくBB
So-net
BIGLOBE
カシモWiMAX
Broad WiMAX
3WiMAX 

 

順位 プロバイダ 契約年数 実質月額 月額料金

1~2ヶ月目

月額料金

3~24ヶ月目

月額料金

25~36ヶ月目以降

料金総額 事務手数料 キャッシュバック
0 3年 4,129 3,696 4,380 4,380 148,628 3,000 10,000
1 2年 3,034 3,609 4,263 4,263 72,816 3,000 33,000
2 3年 3,185 3,609 4,263 4,263 114,660 3,000 40,500
3 BIGLOBE BIGLOBE WiMAX 2年 3,198 3,695 4,380 4,380 76,752 3,000 30,000
4 BIGLOBE BIGLOBE WiMAX 2年 3,224 3,095 3,780 4,380 77,370 3,000 15,000
5 3年 3,329 1,180 4,250 4,250 119,860 3,000 30,000
6 カシモWiMAX 2年 3,376 1,380 3,380 4,079 81,020 3,000 なし
7 4年 3,492 1,970 3,495 3,995 167,616 3,000 なし
8 カシモWiMAX 2年 3,522 1,380 3,580 4,079 84,520 3,000 なし
9 3年 3,562 3,670 4,350 4,350 128,240 3,000 30,000
10 3年 3,656 2,726 3,411 4,011 131,626 3,000 なし
11 2年 4,448 3,696 4,380 4,380 106,752 3,000 なし
12 2年 4,505 4,380 4,380 4,380 108,120 3,000 なし

※BIGLOBE会員なら、さらに月額200円引きになるのでBIGLOBEが最安のプロバイダになります。※BIGLOBEの3位はクレジットカード支払いのプラン。4位は口座振替のプランです。2年契約ではなく3年契約でも実質月額は同じです。

※So-net会員なら、さらに月額200円引きになります。

※6位のカシモWiMAXのプランは一部機種しか選べません。

9位のBroad WiMAXは、他社WiMAXからの乗り換え負担が最大19,000円まであります。19,000円負担してもらった場合、実質月額3,129円で2位となり、非常にお得です。

※補足:どのプロバイダでも、スマホがauユーザーなら、auスマートバリューmineに加入することで、月々のスマホ料金が500~1000円割引になります。

 

どうでしょうか?

基本的には、クレジットカードが必須ですが、どうしても無理で支払いが口座振替になる場合はビッグローブが唯一の選択肢になります。キャッシュバックが15,000円減りますが、それでも口座振替対応では2番目にお得なBroad WiMAXより10,000円以上安く契約できます。

ビッグローブの場合、3年契約ならどの機種も選べますが、2年ならWX03しか選べません。

クレジットカードが使える人は全員、GMOとくとくBBがおすすめです。とにかく負担総額が1番安くて済みます。機種はどれでも選べます。

キャッシュバック手続きが面倒だ、できる自信がないという場合は、ビッグローブのキャッシュバック手続きは簡単なのでおすすめです。それすらも億劫だという人はBroad WiMAXがキャッシュバックでなく月額割引で還元しているので良いでしょう。

Broad WiMAXも機種はどれでも選べます。

他社WiMAXプロバイダからの乗り換えの場合は、違約金が11,000円を超えるならBroad WiMAXがGMOとくとくBBを抜いて負担総額が最安になるのでおすすめです。

2年契約と3年契約どちらが良いか?

これも個々人のニーズや状況で変わります。

まず、基本的には2年契約がおすすめです。2年毎にプロバイダを乗り換えることで、キャッシュバックなどのお得なキャンペーンを利用して総額負担を安く契約することが出来ます。

3年契約のメリットは、月額1,005円のLTEオプションが無料で使えることです。このオプションは月間7ギガの通信量を超えなければ速度制限はかからないので、上手く管理して使えば36か月×1,005円=36,180円が無料=お得になります。

また、Broad WiMAXは、3年契約のみのプロバイダですが、他社WiMAXプロバイダからの乗り換えの場合は違約金を19,000円まで負担してもらえる上に、月額料金はずっと3411円のままなので、3年間拘束されるデメリットをはるかに凌駕するメリットがあります。

3年契約のデメリットとして「同じ機種を3年間も使い続けることでのバッテリーの消耗や故障のリスク」、「新機種に交換できるタイミング=解約金なしで契約終了できるタイミングが3年に一度しかない」などがありますが、UQWiMAX公式の乗り換えキャンペーンで「契約後22か月で無料で最新機種に交換できる」ので全く問題ありません。

無料機種変更申し込みページはこちら

WiMAXルーター契約の時の注意点

対応エリアの確認

まずは、自分がよく使う場所がサービス対応エリアかを確認します。

UQWiMAX公式サイトのエリア情報から確認します。

UQWiMAXエリア確認はこちら 

TryWIMAXで無料で借りて実際に試してみる

TryWIMAXとは、UQコミュニケーションズが無料で15日間WiMAX端末を貸してくれるサービスです。

申し込みページはこちら

※15日間は発送日から返却日までなので実際に使えるのは10〜11日程度です

これならば、実際に自分がよく使う場所(自宅・職場・通勤経路)でしっかりつながるかを間違いなく確認できます。

WiMAXに限ったことではないですが、契約期間が2,3年と長く、料金も安くないので、必ず実際に試してから契約することをおすすめします。

支払いはクレジットカードで

ビッグローブやBroad WiMAXは口座振替も対応していますが、キャッシュバック額が減ったり、乗り換え負担が受けられず、負担総額が増えてしまいます。

今は持っていなくても作れるならば作ってから申し込むことをおすすめします。ちなみにおすすめは審査が易しく発行が速い楽天カードです。

それ以外のプロバイダはクレジットカード決済のみです。

クレードルについて

クレードルは、部屋(家)全体に電波を行きわたりやすくするため、通信速度が上がりスムーズになります。正直あった方が便利です。

また、端末をセットするだけで充電ができ、LANポートがついているので据え置きのハード(ゲーム機など)に有線接続もできます。

クレードルは3,000円ほどするので、別でAmazonで購入しても良いでしょう。

まとめ

WiMAXルーターは、正直いってWX03以降の機種であればどれを選んでも大差ありません。

スペック上の使い勝手が良いのは最新機種ですが、4GLTEモードを使わないならWX03でも十分です。

3年契約の場合でも、UQWiMAX公式の機種変更キャンペーンで、契約の22か月後には最新機種に無料で乗り換えられるので、現在契約するルーターが最新かどうかや、バッテリーの消耗や故障のリスクを考える必要はありません。

そのため、クレジットカードの有無や他社からの乗り換えかどうかなど、個々人の状況とニーズに合わせてプロバイダを重視して選ぶことをおすすめします。

ぜひ、自分に合ったWiMAXルーターを見つけて快適なネットライフを楽しんでください。

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