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WiMAXの速度比較/WiMAX2+は光回線並みに速い!

更新日:

このページでは、私の使っている機種「UQWiMAXのSpeed Wi-Fi NEXT WX03」を使ってのスピードテスト実測値や体感速度も交えながら、以下の項目についてお伝えします。

1.WiMAX(WiMAX2+)の実際の速度はどれくらいなのか?

2.WiMAXのポケットWi-Fiのなかで一番速くておすすめはどれか?

3.WiMAX以外のポケットWi-Fiと比べるとどうなのか?

4.WiMAXの速度や使い勝手の口コミや評判

5.WiMAXが遅い時の原因と解決方法

6.WiMAXを申し込むときの注意点

7.まとめ

目次

1.WiMAX(WiMAX2+)の実際の速度

実測約4Mbps~100Mbps

結論から言うと、最低でも下り(ダウンロード速度)2Mbps、速ければ100Mbps前後の速度が出ます。(RBBスピードテスト・WX03・iPhone7使用での実測値)

上り(アップロード速度)は、なぜかスペック以上の40Mbps~80Mbpsが出ます。

これはおそらく2018年発売の最新機種W05 などが上り最大75Mbpsに対応しており、同じWiMAX2+回線を使っている旧モデルのWX03の速度も向上しているからと推測されます。

とはいえ、新機種の方が端末自体の性能が良いため、旧機種以上の速度が出ることは確実です。

UQWiMAX Speed Wi-Fi NEXT WX03

2016年11月発売・WiMAX2+:最大速度:下り440Mbps、上り30Mbps
WX03の詳細はこちら

ちなみに、2Mbps前後あれば、YouTubeのHD高画質動画(720p)やアマゾンプライムビデオのHD画質動画が止まることなくスムーズに視聴可能なのは何度も実証体験済みです。

巷でよく言われている「高画質動画の視聴は5~7Mbpsの速度が必要」というのは単なるうわさか、通信会社がクレームを避けるために余裕をもって発表している速度なのでしょう。

通信が混雑していない時間帯ならば、実測70~100Mbpsの速度が出ます。

これは私の自宅の光回線のWi-Fi接続とほぼ同じ速度です。場合によっては光回線よりも速い時もあります。

こちらは、2015年1月のW01・WX01発表会の際のデータです。混雑していない時間帯に計測したのでしょうが、ポケットWi-Fiとしては非常に速い速度です。

現在はこの倍の440Mbps以上の通信速度になっているので、これ以上に速い実測も測定可能です。

通信が混雑する時間帯(通勤時、正午休憩時、帰宅時、20時~23時など)や、人や通信機器が多くて回線が混雑する場所では、実測2~8Mbpsしか出ないこともありますが、それでも高画質動画のスムーズな視聴は十分可能です。

スペック最大速度は558Mbps~708Mbps

W05 など最新機種の最大速度は下り558Mbps~708Mbps、上り75Mbpsです。

これはベストエフォート方式の理論値なので、まず出ることはないでしょうが、UQWiMAXの公式サイトでは十分に速い実測値が示されています。

これは下り最大440Mbpsの時の調査ですので、現在の558Mbps~対応の機種であればより速い速度が期待できます。

     

2020年には下り最大1Gbpsに

UQコミュニケーションズは2015年1月15日、WiMAX2+ 新サービス・新デバイス(W01とWX01)発表会を開催し、2016年内の下り速度440Mbps、2020年内の下り速度1Gbpsの実現を公式に発表しています。

2016年内の440Mbpsは既に予定通り実現されており、2018年5月現在で558Mbps~708Mbpsも実現されているので、2020年の1Gbpsの実現にも大いに期待が出来るでしょう。

速度制限後の実測は1~4Mbps

速度制限後の速度も実測で1~4Mbpsが出ます。

これは上にも書きましたが、YouTubeの通常画質はもちろん高画質動画も止まることなくスムーズに視聴できる速さです。ネット閲覧はいうまでもなくスムーズです。

速度制限がかかる3パターン

速度制限には以下の3パターンあります。

1.通常プラン(月間通信量7ギガ契約)で通信量が7ギガを超えた場合⇒その月はずっと128kbps

2.ギガ放題プランだが、LTEオプションを使いLTEモードの通信料が7ギガを超えた場合⇒その月はずっと128kbps

3.ギガ放題プラン(月間通信料制限なし)で3日間で10ギガの通信量を超えた場合⇒翌日の18時~2時の8時間のみ1~4Mbps

ただし、ここでは1と2は考えず3の速度のみ着目します。

なぜなら、そもそも通常プランで契約するメリットが皆無だからです。

ポケットWiFiを、しかもWiMAXのポケットWiFiを無制限ではなく7ギガの通信量で契約するのはナンセンスです。

7ギガならば、スマホの契約ギガ数を7~10ギガ増やしてテザリングした方が安上がりで便利です。

LTEオプションについて

LTEオプションとは以下のようなものです。

●LTEモードに切り替えることで、WiMAX回線ではなくau4GLTE回線での通信が利用できる。

●一度でもモードを使ったら月額1,005円がかかる。(3年契約の場合はこのオプション料金が無料)

●LTEモードの通信量が7ギガを超えると、WiMAX2+モードの通信量にかかわらず、その月はずっと128kbpsに速度が制限される。

LTEオプションは、そもそも利用する人は極少と思います。私は使ったことがないです。

7ギガ未満の利用であれば速度制限はかかりませんので、7ギガを超えないよう管理できるならば、純粋に通信量が7ギガ増えるので有用なオプションですが、3年契約でないなら月額1,005円の料金がかかります。

ちなみに128kbpsという速度は、ふつうにサイトを開くのにも数十秒かかる使い物にならない速度です。

3日間で10ギガの制限速度

本題の、「3日間で10ギガ使用後の制限速度1~4Mbps」ですが、これは高画質動画も止まらずスムーズに視聴できる速度ですし、制限期間が10ギガを超えた日の翌日の18時から深夜2時のわずか8時間というかなり緩い制限です。

よって、ふつうの使い方をする人にとっては、言い換えると「1080p以上の超高画質動画を毎日スムーズに見たい」、「大容量のデータを毎日超速でダウンロードしたい」などの相当なヘビーユーザーでないかぎりは、全く問題ない速度制限です。

10ギガバイトで出来ること

以下、10ギガバイトで出来ることの例です。

内容 画質 データ量 10ギガバイト
YouTube

(5分間)

超高画質(1080p以上) 113メガバイト 88回=7時間
高画質HD(720p)  60メガバイト 166回=13時間
通常画質SD(480p)  17.5メガバイト 570回=47時間
低画質(360p以下)  10メガバイト 1,000回=83時間

YouTubeの高画質(720p)レベルの動画を、3日間で13時間=1日約4時間20分、通常画質なら1日15時間見たとしても10ギガは超えず、速度制限はかかりません。

これならば、一般的なユーザーには十分でしょう。繰り返しになりますが、たとえ速度制限がかかり速度が1~4Mbpsになったとしても、YouTube高画質レベル(720p)の動画はスムーズに再生可能なことを実証体験済です。

2.WiMAXのポケットWiFiのなかで一番速くておすすめはどれか?

機種比較一覧表

2018年5月現在、新しい順に5機種の比較表です。

言うまでもなく最新機種のW05が一番おすすめです。理由は以下の3点です。

機種名 W05 W04 WX04 WX03 W03
画像
発売日 2018年1月 2017年2月 2017年11月 2016年12月 2016年7月
下り最大速度 558~708Mbps 440~708Mbps 440Mbps 440Mbps 220~370Mbps
上り最大速度 75Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps
対応通信回線 WiMAX2+
au4GLTE ※付属SIMを差し替えで可能
連続通信時間 440Mbps通信 6時間30分(ハイパフォーマンスモード) 6時間30分(ハイパフォーマンスモード) 8時間6分(ハイパフォーマンスモード) 7時間20分(ハイパフォーマンスモード) 非対応
220Mbps通信  10時間30分(バッテリーセーブモード)  10時間30分(バッテリーセーブモード) 13時間48分(エコモード) 12時間20分(エコモード)  9時間30分(ハイパフォーマンスモード)
au4GLTE 9時間10分 9時間10分 8時間 8時間 7時間10分
連続待受時間 850時間 850時間 700時間 1100時間 1040時間
Wi-Fi規格 IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

IEEE802.11ac

/n/a/g/b

通信技術 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA 4×4MIMO/CA
Bluetooth通信 ×
タッチパネル
サイズ(mm) W55/H130/Ⅾ12.6 W53/H130/Ⅾ14.2 W111/H62/Ⅾ13.3 W99/H62/Ⅾ13.2 W120/H62/Ⅾ11.4
重量 131g 140g 128g 110g 127g
製造メーカー ファーウェイ ファーウェイ NECプラットフォームズ NECプラットフォームズ ファーウェイ

W05を選ぶべき理由

1.どの端末を選んでも端末代はゼロ=かからない

WiMAXのポケットWiFiは端末代はかかりません。毎月の月額料金に端末代分が含まれていると推測されます。ならばスペックの一番高い最新の端末を選ぶべきなのは明白です。

2.当然ながら最新の端末が一番性能が良い(速い)

また、最新機種のW05 のみが最大速度558Mbps~708Mbpsに対応しています。1つまえのモデルW04は最大速度440~708Mbpsです。その他の詳細を総合的に判断しても最新機種W05 が最も優れています。

3.3年契約ではなくお得な2年契約で、キャッシュバックが最高額の32,100円。

さらに、W05ならば、以下のプロバイダ「GMOとくとくBB」から申し込むことで、お得な2年契約が出来てキャッシュバックが32,100円もらえます。

3年契約は、あまりおすすめしませんが、LTEオプション料が無料でキャッシュバックは40,500円もらえます。

4.お得な契約先プロバイダ比較表

おすすめの機種は最新のW05 ですが、どこで申し込むか=どのプロバイダで契約するかで、支払う総額料金が大きく変わります。

2018年6月最新のプロバイダ比較です。単位円、税抜き、※契約年数2年か3年かに注意

0番は、UQWiMAX公式で最も安く契約した場合の料金総額です。

料金総額=月額料金+事務手数料−キャッシュバック

実質月額=料金総額÷24か月or36か月

各プロバイダの詳細は以下からご確認ください。
GMOとくとくBB
So-net
BIGLOBE
カシモWiMAX
Broad WiMAX
3WiMAX 

 

順位 プロバイダ 契約年数 実質月額 月額料金

1~2ヶ月目

月額料金

3~24ヶ月目

月額料金

25~36ヶ月目以降

料金総額 事務手数料 キャッシュバック
0 3年 4,129 3,696 4,380 4,380 148,628 3,000 10,000
1 2年 3,034 3,609 4,263 4,263 72,816 3,000 33,000
2 3年 3,185 3,609 4,263 4,263 114,660 3,000 40,500
3 BIGLOBE BIGLOBE WiMAX 2年 3,198 3,695 4,380 4,380 76,752 3,000 30,000
4 BIGLOBE BIGLOBE WiMAX 2年 3,224 3,095 3,780 4,380 77,370 3,000 15,000
5 3年 3,329 1,180 4,250 4,250 119,860 3,000 30,000
6 カシモWiMAX 2年 3,376 1,380 3,380 4,079 81,020 3,000 なし
7 4年 3,492 1,970 3,495 3,995 167,616 3,000 なし
8 カシモWiMAX 2年 3,522 1,380 3,580 4,079 84,520 3,000 なし
9 3年 3,562 3,670 4,350 4,350 128,240 3,000 30,000
10 3年 3,656 2,726 3,411 4,011 131,626 3,000 なし
11 2年 4,448 3,696 4,380 4,380 106,752 3,000 なし
12 2年 4,505 4,380 4,380 4,380 108,120 3,000 なし

※BIGLOBE会員なら、さらに月額200円引きになるのでBIGLOBEが最安のプロバイダになります。※BIGLOBEの3位はクレジットカード支払いのプラン。4位は口座振替のプランです。2年契約ではなく3年契約でも実質月額は同じです。

※So-net会員なら、さらに月額200円引きになります。

※6位のカシモWiMAXのプランは一部機種しか選べません。

9位のBroad WiMAXは、他社WiMAXからの乗り換え負担が最大19,000円まであります。19,000円負担してもらった場合、実質月額3,129円で2位となり、非常にお得です。

※補足:どのプロバイダでも、スマホがauユーザーなら、auスマートバリューmineに加入することで、月々のスマホ料金が500~1000円割引になります。

3.WiMAX以外のポケットWiFiと比べるとどうか?

ポケットWiFi各社比較表

以下、主要各社の最新ポケットWiFiの比較表です。

価格はすべて税抜き。

2年契約の総額料金÷24か月=1か月あたりの実質月額で計算しています。

はじめにおすすめ機種ですが、5と6がおすすめです。

WiMAX回線は2と5のW05のみで、他はすべて4GLTE回線です。

1と5はまったく同じ機種ですが、サービスを提供する運営会社によって負担する実質月額がかなり変わるのが分かるでしょうか。

ちなみに、契約は2年ですることを強くおすすめします。

理由は、3年契約にしても月額料金が安くならないため、また1年~2年のスパンでスペックの向上した最新機種が発売されるので、最短の契約期間で新機種に乗り換えた方が良いためです。

機種名 HW-01H W05 601HW 603HW W05 FS030W
回線種別 4GLTE WiMAX 4GLTE 4GLTE WiMAX 4GLTE
画像 FS030W
運営会社 ドコモ au ソフトバンク ワイモバイル UQWiMAX(GMOとくとくBB NEXTmobile(ソフトバンク回線)
発売日 2017年3月 2018年1月 2017年3月 2016年2月 2018年1月 2016年12月
月間通信量 30ギガ 無制限 50 無制限 無制限 20~50ギガ
実質月額 9,045円 4,730 9,612 3,579~4,380 2,871 2,760~4,880
下り最大速度 682Mbps 558(708)Mbps 612Mbps 612Mbps 558(708)Mbps 150Mbps
通信時間 11時間 10.5 8.5 8.5 10.5 20
連続待受時間 970時間 850 850 850 850 600
バッテリー容量 2500mAh 2890mAh 2400mAh 2400mAh 2890mAh 3060mAh
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac
サイズ(mm) H62×W98

×D13.6

H130×W55

×D12.6

H65.1×W109.9

×D15.5

H65.1×W109.9

×D15.5

H130×W55

×D12.6

H74×W74

×D17.3

重量 110g 131g 135g 135g 131g 128g
製造メーカー NECプラットフォームズ ファーウェイ ファーウェイ ファーウェイ ファーウェイ 富士ソフト

比較ポイント1.毎月の月額料金

見て分かる通り、通信量無制限あるいはそれに近い条件では、5のUQWiMAX、4のワイモバイル、6のNEXTmobileが月額3,000円前後と非常に安くなっています。

1や3は月額ほぼ1万円なので、もはや比較に値しません。

比較ポイント2.月間通信量の契約

ポケットWiFiを持とうか検討しているならば、月間の通信料を7ギガで契約するのはナンセンスでしょう。

50ギガ~無制限が適切とおもいますが、ニーズによっては30ギガで十分という方もいると思います。

30ギガで良いならNEXTmobileが3,760円で契約でき、しかも「3日間で10ギガ以上使うと速度制限」が無いのでおすすめです。

比較ポイント3.速度制限~3日間や月間

月間通信量での制限

まず、WiMAX以外はすべて月間の通信量契約があるので、それを超過するとその月の残りの日数は必ず128kbpsの速度制限がかかります。

たとえば、月間20ギガの契約なら、6月の20日までに20ギガを使ってしまったら、6月の残り10日間はずっと128kbpsの速度に制限されます。

繰り返しになりますが、128kbpsというのは普通のサイトを開くのすら時間がかかり、動画など絶対に見れない、非常にストレスフルな使えない速度です。

そのため、そのような速度制限を受けないためにも、月間の通信量は50ギガなど多めに契約する方が無難です。

3日間で10ギガの制限

「3日間で10ギガ以上使うと速度制限」は、6のNEXTmobileを除いてほぼ全ての機種で条件としてありますが、制限がかかっても制限後速度は1~4Mbpsという、動画を見るのにストレスを感じない速度です

1Mbpsというのは、YouTubeの通常画質動画(480p)をスムーズに見れる速度です。2Mbps出れば高画質動画(720p)を見ることも可能です。

そのため、「毎日何時間も高画質動画を見る」などの、相当なヘビーユーザーでない限りは、「3日間で10ギガ以上使うと速度制限」はあまり気にする必要は無いといえます。

比較ポイント4.最大速度より実測値より体感速度

最大速度について

ほとんどの方がご存知でしょうが、最大通信速度というのはベストエフォート方式という「最高に整った条件下ならば実際に実現することもある速度」で、出ることはまずないので、あまり気にする必要はないと言えます。

現行の機種なら、2年前のモデルでも下り最大440Mbpsのスペックです。最新モデルなら558Mbpsですが、両者の実測値や体感速度に差はほとんどありません

WiMAXの機種なら440Mbpsが出る機種を選んでおけば不便さを感じることは無いですし、4GLTEの機種なら、WiMAXよりも電波の安定性・つながりやすさ・つながる場所が広いため、150Mbpsも出れば十分です。

つまり、どうせなら最大通信速度の速い方を買おう、わざわざスペックの低い機種を買う必要はないというレベルの話です。

実測値と体感速度

実測値については、機種によって若干の違いはあるでしょうが、どれも20Mbps以上が平均して出るので、どれを選んでも体感的に劇的な違いは感じられないでしょう。

そもそも通常のネット利用であれば、超高画質動画(1080p以上)を再生するにせよ5~10Mbpsの速度が出れば十分です。

Mbpsとは、Mega byte per secoundの略で、1秒間にどれだけのデータ量を転送できるかを表す単位です。1Mbpsなら、1秒間に1メガバイトのデータを転送可能ということです。

たとえば、3ギガバイト=3000メガバイトの動画をダウンロードしようという時に、通信速度が10Mbpsなら300秒(5分)かかり、速度が100Mbpsなら30秒で完了します。

4分30秒違います。速度が10倍なのであたりまえですが。

このように、ある程度大容量のデータを出来るだけ短時間で処理したい場合には、通信速度が速いほうが便利です。

しかし、そもそもこのようなタスクをポケットWi-Fiでやるのは向いていません。

自宅の光回線など、通信量が無制限で速度制限も一切かからない回線でやるべき作業です。

上記の例で言えば、1日に3ギガの動画を1つダウンロードしていたら3日で9ギガです。当然それ以外でも消費しているので、3日間で10ギガの制限に毎日かかってしまい、月間の大半の時間を制限速度の1~4Mbpsで過ごすことになってしまいます。

ゆえに、ポケットWiFiは、動画を見るにせよ、ダウンロードして見るようなヘビーな使い方をするのではなく、ストリーミングで見るようなライトな使い方をするべきものです。

4.WiMAXの速度や使い勝手の口コミや評判

ここでは、WiMAXの口コミや評判を挙げてみます。

ただ、注意が必要なのは、口コミや評判を挙げている人が「どの都道府県・市区町村で」「何時頃に」「どんな使用条件下で」「どのWiMAX機種で」「何の端末を使って」速度を計測したのか?速い遅いと実感したのか?という点です。

「速い」という口コミや評判

 

こちらの方々は、時間から察するに、実測を測ってすぐにツイートしたんでしょうが、都会や仕事場といっても東京なのか、大阪・名古屋なのか、あるいは博多・仙台のことなのか、はたまた埼玉・千葉なのかが分かりません。いずれにしてもお昼の休憩時間帯にこの速度は優秀です。


同じく、どこでどの機種で計測した実測なのか全く分かりません。ただ、夜のネットワーク混雑時間帯にこの速度は優秀です。

「遅い」という口コミや評判

これもどこでどの機種で計測した実測なのか分かりません。また、時間帯や場所によっては速度が遅くなることはあります。私もこの方同様2Mbps前後しか出ない時もありますが、それでも高画質動画(720p)は視聴可能です。この方はどんなことをするのに遅いと感じているのか、かなり高速な通信速度が必要な作業なのでしょう。

私も以前は知りませんでしたが、ある種のオンラインゲームは動画視聴よりもデータ量が多いのでより速い通信速度が必要です。制限後速度では少し足りないかもしれません。

この方も、大きいテレビ画面にネット動画を映すというかなりヘビーな使い方をしています。

1080p以上の超高画質な動画視聴を毎日する方や、オンラインゲーム、オンライン株トレードをする方はモバイル通信端末=ポケットWiFiではなく、より速度が安定して速い光回線にした方が便利です。

NURO光やauひかりなら、2年契約で実質月額が3,000円以下で契約できるので、外に持ち運びはできませんがおすすめです。詳細はこちらのページをご覧ください。

こういううっかりミスには要注意ですね。

LTEモードで7ギガを超えると、その月はずっと128kbpsに速度制限されて復活できません。

ただ、アマゾンアプリならなんとか使えそうな気もしますが...

 

確かに、WiMAXは下り(ダウンロード)速度に比べて、上り(アップロード)速度が遅いです。

キャリアアグリゲーションや4×4 MIMO(フォーバイフォーマイモ)、256QAM変調方式といった高速化技術を活用して通信速度を高めているWiMAXですが、これらが効くのは下り通信(ダウンロード)のみです。

とはいえ、これはWiMAXに限ったことではなく、ポケットWiFiすべてに言えることです。

この方の場合も、アップロード速度を重視するなら、下り上りとも速度がより安定して速い光回線を使うべきでしょう。

料金についての口コミや評判

その通りですが、WiMAXは月3,000円ほどで契約できます...

速度はさすがに光回線の有線LAN接続にはかないません。

月額料金については、実はほぼ同じか、家族構成など場合によっては光回線のほうが断然安くなります。

契約解除料(違約金)は2年契約の場合は以下のようなケースが多いですね。安くないです。

●解約違約金につきましては、下記の通りです。
端末発送月とその翌月を1ヶ月目とした1ヶ月目~24ヶ月目までのご解約の場合:24,800円(税抜)
25ヶ月目以降、契約更新月以外のご解約の場合:9,500円(税抜)

 

微妙というかかなり違います。

後述しますが、申し込みは「GMOとくとくBB」から申し込むと通常より3万円以上安く契約できます。

光回線もネットで販売代理店に申し込む方が通常よりも6万円前後安いです。

対応エリア・圏外についての口コミや評判


人口カバー率90%を超えるWiMAXのサービスエリアですが、スマホのカバー率99%と比べれば、一部地域や山間部ではつながりにくい(つながらない)のは事実です。

また、WiMAXが通信に使う電波はLTEに比べて周波数が高くなっています。

電波の周波数は「周波数が高いほど障害物に邪魔されやすい」特性を持っており、木々などの障害物が多い山間部では、なおさらつながりにくく感じる可能性もあります。

利用する場所で「つながらない」とならないよう、契約前にはTry WiMAXを活用するなどして「実際の使用環境でストレスなく使えるのか」を確認することをおすすめします。

WiMAX電波の特徴として

●WiMAXの電波は「まっすぐに速く進む」のみで回り込めないため、障害物に弱い

●プリントアンテナ内臓のため、バッグなど何かに覆われると弱い

というものがあります。

部屋で置く場所を10㎝ずらしただけで実測値やつながりやすさが大きく変わるケースもあります。

5.WiMAXが遅い時の原因と解決方法

1.旧機種を使い続けているから遅い場合

端末がWiMAX2+に非対応

WiMAX2+回線に対応していない旧機種の場合、純粋なWiMAX回線しか利用出来ないため速度が遅くなります。具体的にはHWD14より前のモデルが該当します。

旧回線「WiMAX」は、通信速度が40Mbps→13.3Mbpsに縮小しており、今後も縮小する一方です。これは新回線「WiMAX2+」の通信速度をさらに速めるための施策のようです。

端末が古いモデル

加えて言えば、WX03より前のモデルも、キャリアアグリゲーションによる下り440Mbpsに対応しておらず、端末自体のスペックが低いため、使用の継続をおすすめしません。

 

 

解決策としては2つありますが、②がおすすめです。

『UQ WiMAX機種変更キャンペーン』で無料の機種変更をする

②今の機種を解約して新しく申し込む方が月額料金割引とキャッシュバックがもらえてお得

①ですが、22か月以上利用していない場合は無料ではなく機種変更代金がかかります

22か月利用しているのなら、あと2か月で2年間の契約期間が満了するので、いったん契約を解除して新しいプロバイダ(販売代理店)で契約しなおした方が、月額割引とキャッシュバックで、2年間の総額料金で通常よりも3万円ほど安く契約できるのでおすすめです。

 

2.使い過ぎによる速度制限により遅い

①3日で10ギガ以上利用して1~4Mbpsの速度制限がかかっている場合

18時から2時の8時間は通常よりも遅く感じることがあるかもしれません。

この場合は、

●「端末を窓際の上か下か電波の入りやすいところに置く」

部屋の中で置く位置を少し変えるだけで実測が大きく変わる場合があります。

●「ボウルやアルミホイルでパラボラアンテナを作る」

    

ボウルがリフレクターとして作用し、電波が端末に集中しやすくなり、速度が上がります。

平均速度が、ボウルパラボラなら2倍、アルミホイルパラボラなら3倍になる結果が報告されています。

WiMAXの通信速度が遅いと感じる方は是非お試しください。

②LTEモードで7ギガ以上を使ってしまった場合

残念ながらその月は制限速度の128kbpsで我慢するしかありません。

タッチパネルなので、気付かぬうちに誤ってモード変更操作をしてしまっているかもしれません。

LTEモードはできるだけ使わないこと、難しいですが使うならきっちりと7ギガ以内に抑えるよう管理しましょう。

3.サービスエリアの範囲外だから遅い

まずはUQWiMAX公式サイトの「サービスエリアマップ」で自宅がサービスエリアなのかを確認しましょう。

エリア内なのにつながらない場合は、以下で説明する「置く場所」「他の電波との干渉」が原因かもしれません。もし自分の住んでいるところがエリア外だった場合、解決策としては1つです。

4.置く場所が悪いから遅い

WiMAXはルーターの置く場所を10㎝動かしただけでも実測が大きく変わる場合があります。

WiMAX電波の特徴として、

●WiMAXの電波は「まっすぐに速く進む」のみで、回り込めず障害物に弱い

●プリントアンテナ内臓のため、バッグなど何かに覆われると弱い

電波の特徴を考えると、置き方のポイントは非常にシンプルで「窓際、高い位置あるいは低い位置、通信対象との間に障害物を置かない、本体を覆わない」ことがベストです。

5.他の電波と干渉しているから遅い

WiMAXで使える電波は2種類あります。初期設定は2.4GHzですが、5.0GHz(屋内・屋外)に変更することで電波干渉による速度低下を解決することができます。

2.4GHzでの通信は他のWi-Fi、Bluetooth、電子レンジなど各種電波の干渉を受ける性質があり、速度低下の原因になります。

特に、『オフィスビル・マンション等の集合住宅』『Wi-Fiスポット』『カフェなどスマホ等が多い混雑した場所』このようなところで使用している場合、電波干渉が発生している可能性があります。

そのような場合は「5.0GHz」の電波帯を使用しましょう。

設定変更は、各機器の「設定」>「通信設定」>「Wi-Fi設定」より簡単に設定可能です。

6.利用機器の通信性能が低いため速度が遅い

利用機器側のwifiモジュールの性能が低いと、どんなにWiMAXが頑張っても速度は上がりません。

この場合、WiMAXルーターをUSBまたはLANケーブルで直接つなぐと速度が上がるケースがあります。

 

ちなみに、USBケーブルよりもLANケーブルで接続した方が約1.5倍の通信速度になります。スマホならUSB変換端子を接続すればLANケーブルで有線接続が可能です。

7.Windows VistaとWidows 7の省電力機能が原因で遅い

Windows 7または Windows VistaのパソコンをモバイルWi-Fiルーターに接続した場合、通信速度が遅くなることがあります。これはMicrosoftが公式に発表しています。

主にバッテリーが省電力モードになると生じます。詳しくはMicrosoftサポートページをご覧ください。

8.WiMAXが遅い時の解決方法まとめ

WiMAXルーターの速度が遅いと感じる時の解決法は以下の7つです。

●最新回線のWiMAX2+対応機種を使う

●3日間で10ギガの制限に気を付け、LTEモードは必ず7ギガ以内に収める

●部屋の中の窓際の高いか低い位置に置く

●他の電子機器と干渉しないよう5GHz設定にする

●出来れば有線(USBかLANケーブル)で接続する

●Windowsパソコンであれば省電力モード設定を消すかACアダプタをさして使う

●パラボラアンテナを設置して電波受信を2倍3倍にする

6.WiMAXを申し込むときの注意点

1.必ずサービスエリア内か確認する

はじめに、自宅や職場など、自分が主として使う場所がWiMAX2+の対応エリア内なのかを必ず確認しましょう。エリア判定はUQWiMAX公式サイトですぐに確認可能です。

2.Try WiMAXで実際に試してみる

これは、UQWiMAXのキャンペーンで、W05 をはじめ最新のWiMAX機種を15日間無料で貸し出してもらえるものです。クレジットカードの登録が必要のようですが、利用する価値は非常に高いといえます。
Try WiMAX UQWiMAX公式サイト

3.契約は3年より2年がおすすめ

これは繰り返しになりますが、契約は2年がおすすめですし無難です。

3年契約ならLTEオプション(月額1,005円)が毎月無料になりますが、LTEオプションはそもそも使うことがほとんどないですし、3年契約では契約解除料がかからない解約タイミングが3年に1度しかありません。(契約解除料9,500円~24,800円を払っても構わない人はいいと思います)

また、UQWiMAXの公式キャンペーンとして「機種変更キャンペーン」をやっており、今使っている機種を22か月以上利用していれば無料で最新機種に変更できます。UQWiMAXでない他のプロバイダと契約していても利用できます。

これはとても便利なキャンペーンですが、いつまでやってくれるのか不明です。

たとえば、このキャンペーンを利用することを見越して今新たに3年契約したとして、2年後に新機種に無料で乗り換えようと思った時すでにこのキャンペーンがやっていなかったら、そのままその機種を使い続けるか、契約解除料を払って新機種にするしかありません。

このようないくつかのリスクを回避する意味でも3年ではなく2年の契約をおすすめします

ただ、あるていどギャンブルになりますが、3年で契約し、約2年後にもやっているであろうこのキャンペーンで新機種に乗り換えるという方法が、現段階では1番お得といえるのは確かです。

2年後には、UQWiMAXが以前に発表したとおり、下り最大1Gbps対応の新機種が発売されていると推測されます。

さらに、3年契約により月額無料になったLTEオプションを、月7ギガ以内に抑えて利用するというのが最もお得な使い方です。

4.必ずネットで上記プロバイダのどれかに申し込む

各社の公式サイトのキャンペーン適用条件を見れば分かりますが、ネットから申し込みをすることがキャッシュバックや月額割引キャンペーンの適用条件になっています。

街中のショップや家電量販店では同じくらいお得なキャンペーンはやっていません。

プロバイダは、「1番高いキャッシュバックが欲しい」「とにかく月々の支払いを抑えたい」「めんどうな手続きはいや」など、それぞれのニーズに合わせて選ぶことをおすすめします。

7.まとめ

最後にまとめですが、

現状、WiMAXはポケットWiFiの中では一番速くて・安くて・便利です。

普通の一般的な人がポケットWiFiを持つなら、WiMAX以外の選択肢はあり得ないといっても過言ではないと思います。(お金に大分余裕がある人や一部の専門的な人はのぞきます。そのような場合は、スマホを50ギガ契約して何個も持つとか、高い4GLTEのポケットWiFiを幾つも契約すると良いでしょう。)

長くなりましたが、今回の記事が、自分に合ったベストなWiMAXルーターをベストなプロバイダで契約する一助になれば幸いです。

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