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ポケットwifi

どんなときもwifiの使用感と評判・速度・デメリットを解説。

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どんなときもwifiは2019年7月現在でおそらく最高のポケットwifiです。

私も実際に使っていますが、これ以上好条件のポケットwifiは現状ありませんし、ポケットwifiとして十分すぎるギガ量が使えます。ほぼ全ての人が自宅の光回線がいらなくなるはずです。

女優の今田美桜さんと俳優の佐藤二朗さんがCMに出ています。

まず、実際に使っての使用感を簡単にまとめると、

どんなときもwifiの使用感と特徴

  1. 2年契約のみ
  2. 月額3480円
  3. 本人確認書類の提出がいらない
  4. ソフトバンク・ドコモ・auの3つの電波を使うクラウドSIM
  5. 1日10~20ギガ(月300~600ギガ)を高速で使える
    ⇒約20ギガまではソフトバンク回線⇒実測約30Mbps
    ⇒約20ギガを超えるとドコモ回線⇒実測3~20Mbps
  6. 月に1000ギガ使っても速度制限なし
    ⇒制限後速度は384kbps=360p動画が見れる速さ
  7. 設定不要で海外でも使える
  8. 【注意】ソフトバンクのつながらないところでは使えない

1.どんなときもwifiは2年契約のみ

どんなときもwifiは2年契約のみです。
WiMAXはほぼすべて3年契約のみなので、それよりは1年間短いです。

他の会社のポケットwifiは、縛りなしwifi、FUJI wifi、STAR wifi、SAKURA wifi、SPACE wifi、NOZOMI wifi、などがあります。

これらの会社は、2年などの契約期間の縛りがなく、1か月や2か月だけ使うことが出来ますが、そのぶん月額が1000円前後高い、通信量が1日3ギガまでor月に120ギガまで、初期費用が約8000円する、などのデメリットがあります。

2.月額が3480円(税抜き)

クレジットカード払いの場合、月額が3480円です。
口座振替の場合、3980円+手数料が月額200円なので計4180円です。
法人限定の請求書払いだと、手数料が月額300円になります。

月額は他のポケットwifi各社とほぼ同じですが、高速通信で使えるギガ数が月300~600ギガなので他社の3~6倍違います。

いずれにしても、自宅に中途半端な光回線を引くよりは安くて速く、持ち運べるので使い勝手も上です。

3.本人確認書類の提出がいらない

免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が不要です。
これは地味に契約の際の盲点です。

ポケットwifiの契約は、各社とも免許証やマイナンバーカードを要求しますが、持っていない方も結構いると思います。

本人確認書類が必要ないのは、どんなときもwifiと縛りなしwifiくらいです。

4.クラウドSIMでソフトバンク・ドコモ・auのトリプルキャリア対応

どんなときもwifiは、クラウドSIM(クラウドWiFi)という方式です。

クラウドWiFiとは、SIMカードの挿入が不要で、端末自体が自動的に最適な電波をキャッチして通信を行うことです。
場所に応じて、クラウドサーバーで最適なSIMカード情報を自動的に適用します。

どんなときもwifiは主にソフトバンクの電波で通信します。
このソフトバンクの電波が30Mbpsの高速通信で、1日に10~20ギガまで使えます。

  

1日10~20ギガを超えると、ドコモの電波に切り替わります。
※ドコモの電波はLogicLinksという格安SIMのLinksMateを運営している会社が提供しています。

ドコモの電波は約3Mbpsとそこそこ高速なので、4K動画を見るなどしなければ快適に使えます。
格安SIMの実際に出る速度がこのくらいです。

ドコモの電波に切り替わると、3~10時間でソフトバンクの電波に戻ります。

5.1日10~20ギガ(月300~600ギガ)を高速で使える

1番の特徴は、1日10~20ギガ(月300~600ギガ)を高速で使えることです。

10~20ギガまではソフトバンク回線⇒実測30Mbps前後
10~20ギガを超えるとドコモ回線⇒実測3~20Mbps

1日に10~20ギガと幅があるのは、7月7日は10ギガを超えた段階で速いソフトバンク回線からドコモ回線に変わる、7月8日は20ギガを超えた時に切り替わる、というように明確な上限があるわけではないためです。
少なくとも私は10ギガ未満の通信量でドコモ回線に切り替わったことはないです。

30Mbpsというと、ドコモ・au・ソフトバンクや光回線のwifi接続と同じ速度なのでとても快適です。
他の会社のポケットwifiも同程度の速度が出ますが、通信量は1日3ギガまでとか月に100ギガまでとか、どの会社も制限が必ずあります。
どんなときもwifiは最低でも300ギガまではこの高速通信が出来るのでいかに抜きんでているのかが分かります。

さらに、どんなときもwifiは1日10ギガを超えてドコモ回線に切り替わっても約3~20Mbpsの速度が出ます。
3Mbpsあれば、スマホやパソコンで1080pの高画質動画も再生できる速度です。

他の会社のポケットwifiは、通信量超過後の制限速度が128~300kbpsなので格段に差があります。

6.月に1000ギガ=1テラバイト使っても速度制限なし

どんなときもwifiのサポートによれば、月間に1テラバイト=1000ギガバイト使っても速度制限はかからないそうです。

公式サイトには以下の注意書きがありますが、普通の使い方をしている範囲では速度制限はかからないようです。
10日間で1000ギガくらい使うと速度制限の対象になるかもしれません。

とはいえ、制限後速度が384kbpsという360p画質の動画がぎりぎり止まらず見れるくらいの速度なので良心的な速度制限と言えます。

※国内外の通信会社では、ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります。また違法ダウンロードなどの不正利用の疑いがある場合、ご利用停止を行う場合があります。

7.設定不要で海外でも使える

  • 世界107か国で使える
  • 電源を入れた日のみ利用料がかかる
  • 利用料は1日1280円or1880円(非課税)
  • 盗難・紛失の保険料込み
  • 1日1ギガまでは4GLTEの高速通信、1ギガ以降は384kbpsで無制限で使える
  • 高速通信は1ギガまでで追加はできない
    ※384kbpsは360p動画を見れる速さなのでネットが使えず困ることはない

世界107カ国で利用することが可能で、電源を入れるだけで使えるため、従来のwifiルーターのようにオプション加入や新たにレンタルする必要がありません。

さらに従来だと借りた日から返す日までの金額を請求されていたところ、クラウドwifiなら現地で電源をONにした日数だけしか料金が発生しません。

4GLTEの高速通信は、現地キャリアの電波を拾って、フランス・イタリア・スペインでは20~30Mbpsの速度が出ます。

アジア・オセアニア・北米・ヨーロッパの69か国:1280円

中東・南米・アフリカの37か国:1880円

8.どんなときもwifiのデメリット・注意点

  • 未成年者・外国籍の場合は契約不可
  • 2年縛りが無ければより良い
  • 端末はレンタル品=要返却
  • バッテリー交換不可=新品端末と交換(18000円)

以上のようなデメリット・注意点がありますが、細かいことを言えばきりがないです。

どんなときもwifiはほぼソフトバンク回線しか接続しない

私が考える最大のデメリットは、原則としてソフトバンク回線ばかりに接続し、ソフトバンクの電波が弱いところでは速い通信速度が出ないということです。

どんなときもwifiは、ソフトバンク回線をメインで使うので、ソフトバンク契約のスマホで実測が1Mbpsなら、ダウンロードもアップロードも1Mbps前後の速度しか出ません。

※ただし、これは改善される余地が十分にあります。
理由は、どんなときもwifiは2019年の3月に始まった生まれて間もないサービスであり、5月には申し込み多数で出荷待ちの状態になったほど人気を博しているからです。

以下、私の見解ですが、
どんなときもwifiのサービスは、トリプルキャリア対応と言っても、現状では90%以上の通信をソフトバンク回線で、残りの10%をドコモの電波で対応しています。

そして、1日10~20ギガを超えた通信をした端末に対して、快速のソフトバンク回線からそこそこ速いドコモ回線に切り替えています。

※ドコモの電波はLogicLinks=格安SIMのLinksMateの運営会社が提供しています。
※au回線は現状使っていないと思われます。口コミなどでもauの電波に接続したという評判は聞いたことが無いです。
今後、現状未対応のauのプラチナバンド=バンド18に対応することでau回線が活用される可能性はあります。

つまり、「1日10~20ギガという大容量を使わない限りドコモ回線に接続することは無い」、「au回線はもともと使われない」ということです。

これは、利用者からすればメリットでありデメリットでもあります。
ソフトバンク圏内の利用者にすれば、10Mbpsのドコモ回線より30Mbpsのソフトバンク回線に長く接続していた方がうれしいです。
一方、ソフトバンクは圏外だけどドコモなら圏内の利用者なら、ソフトバンク回線がいくら高速でもつながらなければ意味が無いので、ちょっと高速のドコモ回線につながった方がいい訳です。

あくまで、どんなときもwifiが「トリプルキャリア対応で最適な電波をキャッチする」と宣伝しているので、それが現状の回線使用具合とは違うよねという話です。
が、これも「あくまで現状では」の話なので、スタートアップの企業が見栄切り発車でサービスを開始して段階的に質を向上させていくのはよくあることです。

結論としては、いずれは(近いうち)ドコモやauの回線をフル活用するようになる可能性が大きいですし、そうなれば本当に他のポケットwifi各社とは比較にならないサービスとなりますが、さしあたり現状ではソフトバンク電波の弱いところでメインに通信をするのであれば避けた方が無難かもしれません。

どんなときもwifiのドコモ(LinksMate)回線は通信の最適化を行っている

ドコモ回線=正確には格安SIMのLinksMate回線は、通信の最適化というものを行っています。

これは、使用用途に応じて通信速度を制限するものです。
例えば、普通にサイトを見る(ネットサーフィン?)、Instagramを使う時には約20Mbpsの通信速度がでますが、YouTube・Netflix・Amazonプライムなどで動画を見る時には通信速度が3Mbpsまでしか出ないように設定するということです。

以下の口コミツイートにもあるように、どんなときもwifiのドコモ(LinksMate)回線はストリーミング動画視聴とアプリのダウンロードには通信速度の上限を設けています。

普通にサイトやインスタを見る場合:実測最大約20Mbps
グーグルプレイやアップストアでアプリをダウンロードする時の実測最大:5Mbps
ネットフリックスやYouTubeなど、あらゆる動画サイトで動画をストリーミング再生する時の実測最大:3Mbps

アプリの容量はたいてい60MBなので、実測5Mbpsでのダウンロードは2分前後で終わるので遅いとは感じないでしょう。
動画再生も、40インチ以上の大画面で無い限り、3Mbpsの実測なら1080pのフルHD高画質がスムーズに視聴可能です。

ソフトバンク回線では通信の最適化はしていないので、動画だろうとアプリのダウンロードだろうと実測30Mbpsほどで通信できます。


どんなときもwifi公式サイト

ちなみに、通信の最適化が無い方が良いなら、FUJI wifiの「おまとめいつも快適プラン」であれば、ソフトバンク回線を月間500ギガまで使えます。
もちろん通信の最適化無しでいつでも実測30Mbpsの快速通信です。
月額4980円と安くはないですが、月に500ギガ以上使わないのならこちらの方が利便性は高いとも言えます。
ちなみに、「4GLTEプラン」と「おまとめいつも快適プラン」はルーターを月に2つ貸してもらえる仕様です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。

FUJI WiFi公式サイト

どんなときもwifiの端末は1つ=D1のみ

どんなときもWiFiのレンタル端末の名称はU2sでしたが、2019年6月にD1という名前に変わりました。

端末はレンタル品なので、解約時には返却します。
返却しないと機器損害金18000円が請求されます。
破損・全損・紛失の場合は全交換になり、保証パックに未加入だと機種代金18000円がかかります。
バッテリー交換の場合も、内蔵型のため全交換になり18000円です。

端末は液晶画面がなく、電源のオンオフのみの仕様です。
通信量は専用サイトから確認できます。

製品名 D1
重量 151g
連続使用可能時間 12時間
wifi規格 IEEE802.11b/g/n
最大通信速度 下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
SIMスロット個数 1 x Standard SIM slot
1 x Micro SIM slot
付属品 ※ MicroUSBケーブル(充電用)
製造元 uCloudlink
サイズ W127 x H65.7 x W14.2 mm
バッテリー容量 3,500 mAh
ポート USB 2.0 port:
Input: DC 5V-1A~5V-2A
周波数帯
(外付SIMカード含む)
LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5/7/8/9/17/19/20
LTE-TDD Band: 38/39/40/41
WCDMA Band: 1/2/4/5/6/8/9/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
CDMA/EVDO: BC0/BC1

WiFiのac(5GHz)には非対応です。

ドコモとソフトバンクのプラチナバンドには対応しますが、auのプラチナバンド=バンド18には現在のところ非対応です。

同時接続数は5台までです。

SIMカードを差し込むスロットはありますが、差し込む必要はなしです。

どんなときもwifiは、クラウドSIM(クラウドWiFi)という技術で、場所に応じてクラウドサーバーで最適なSIMカード情報を自動的に適用することでインターネット接続を可能にしています。

クラウドサーバー上でSIMカードの情報を変更できて、使う場所や使っているデータ量に応じてソフトバンク、ドコモ、auの電波に自動的に切り替わってくれます。

普通のモバイルWiFiルーターは、SIMカードの情報は書き換えることはできず、入っているSIMカードに応じてドコモの電波のみ、auの電波のみ、ソフトバンクの電波のみに対応しています。

どんなときもwifiの口コミ・評判

基本的に良い口コミ評判ばかりです。
一部、ソフトバンク電波の弱いところの利用者からは残念という口コミがあります。


4GLTEはWiMAXよりも基地局が多く整備も進んでいますし、電波の性質上も4GLTE電波のほうが直進性の強いWiMAX電波よりもつながりやすくなります。


基地局からの距離によるので一概には言えませんが、23区内のタワーマンションで20階付近=地上50メートルからWiMAX電波は弱まり、40階付近=100メートルでは圏外になることもあるそうです。4GLTEはどちらも10Mbps前後でつながります。


5台同時接続可能で通信速度が10~40Mbps出るので、MacbookPro、iPad、iPhoneの計3台で同時に1080pの高画質フルHD動画をストリーミング再生しても途中で途切れない通信速度です。


どんなときもwifiは未成年者と外国籍の場合は契約できません。


この方は残念ながらソフトバンク電波の弱いところで使用しているかもしれません。

結論とまとめ

どんなときもwifiは、他社ポケットwifiを圧倒するギガ量(月間300~1000ギガ以上)が、他社よりもやや安い月額で使えます。
ただし、ほぼソフトバンク回線のみで通信を行うので、ソフトバンク電波の弱いところでの使用がメインの場合は契約を待った方が得策かもしれません。
近いうちにドコモ・au回線の利用を増やす可能性が高いです。

また、どんなときもwifiは2019年春に始まった新しいサービスですが、5月6月には申し込み殺到により端末の出荷が2週間待ちになるほどでした。
何事にも先行者利益というものがあるので、契約を検討している方は早めの申し込みをおすすめします。

どんなときもwifiのメリットまとめ

  • 2年契約で月額3480円
  • 本人確認書類が不要
  • 1日10~20ギガ(月に300~600ギガ)を実測30Mbpsのソフトバンク回線で使える
  • 1日10~20ギガ超えた分は実測3~20Mbpsのドコモ(LinksMate)回線で使える
  • 今後、ドコモ・au回線が強化される可能性高い

どんなときもwifiのデメリット・注意点まとめ

  • 原則ソフトバンク回線しか接続しない
  • 1日10~20ギガ使うまではドコモ(LinksMate)回線には接続しない
  • ドコモ(LinksMate)回線には通信の最適化がある
  • 現状、au回線は使用していない模様
  • 端末はレンタル品、要返却、壊すと18000円
  • バッテリー交換のみは出来ない、端末交換18000円

 

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